●短期固定金利と優遇金利の勘違い
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住宅ローンの落とし穴
かつての「バツイチ真理子」のような金融ど素人が、はじめて住宅ローンを組む時に
陥りやすい罠が、短期固定金利の金利の低さと優遇金利の文字なのです。
短期固定金利はローン開始当初の金利が低く設定されるので、
払いやすい気分にさせてくれます。
その他、メリット・デメリットはありますが、
今更ここで詳しく説明する気はありません。
短期固定金利について、「バツイチ真理子」が
いいたいことはただひとつ!
短期固定金利とは近い将来、収入アップが
見込める人、繰上げ返済が可能な人のため
だけにあるのです。
間違っても・・・、
●短期固定期間の金利でしか返済できない人
●収入が少ないんだけど、家が欲しい人
このような人の為にあるのではありません。
たとえば、
長期固定商品の金利が3.3%の時代に3年間は金利1.3%の短期固定を選んだとします。
3年後、長期固定商品の金利は3.3%のままでしたが、短期固定が終わった
契約者のその後の金利が同じく3.3%か?ということはないのです。
「短期固定金利終了後の金利は長期固定金利に○%上乗せすることとなりました」
という各金融機関の新たな「金利設定」によって高くなるのです。
いいですか?
設定が、「ただ変わる」んじゃないんですよ。「高く!」なるのです。
たとえ、あなたの優遇金利が1%あって、
それを差し引こうが、長期固定金利よりも高くなる。
つまり、短期固定期間が終了した時点で
ローン金利がその時の相場金利に戻るわけではないのです。
さらにこの設定は金融機関ごとに異なりますので、
あなたがローンを組んでしまった銀行がどう設定するのかは、
事前に知る由もないのでは?
私はこの仕組みを理解したときに、
「銀行は数年間優遇してやった分の元をとる金利に設定したいんだ!」
・・・と思いました。もちろんこれは私の個人的見解ですが、
優遇金利なんて、その場限りの「お得感」、「気安め」程度に考えましょう。
最後まで得をしたまま逃げ切れる人なんて
そういないと思うんです。
ただし、ここに賢い繰上げ返済がなされていくと、一概にそうも言えなくなることも事実。
この繰上げ返済に関してはまた別のトピックで述べさせていただきます。
繰上げ返済をしない限りは、
どれだけ目先の金利が低く、優遇金利で魅力的な数字でも、
住宅ローンの総返済額は短期固定>長期固定なんです。
長い目で見れば、長期固定金利の住宅ローンの方が安上がりなんです。
金融に極めて詳しい方からすれば、かなり乱暴な言い方かも
しれませんが、このくらいに思っていないと、素人には
納得できない金利の罠からはなかなか抜け出せなくなるのです。
■バツイチ真理子のワンポイント講座
固定金利期間が終了間近で、金利見直し後の返済額の負担が大きすぎるなら、手遅れになる前に、長期固定金利の住宅ローンに借り換える方が賢明です。このようなケースで借り換える場合に、多くの方が選ぶのがSBIモーゲージ。中立・公正なモーゲージブローカーとしての信頼は、国内最古参というだけでなく、積極的なセミナー開催や無料相談で、必要な情報提供を惜しまない姿勢の賜物。借り換えにも使えるフラット35保証型の金利も、実は国内最低水準です。
- SBIモーゲージ 年2.540% (団信不加入時。融資率80%超90%以下の場合)
- 日本住宅ローン 年2.92% (団信不加入時。標準タイプの場合)
- 三菱東京UFJ銀行 年3.07% (団信保険料は銀行負担)
- 千葉興業銀行 年2.80% (団信別。取り扱いエリアは千葉・東京のみ)
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