住宅ローン■火災保険の落とし穴
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隣の火事の貰い火は・・・、
なんと、請求できません!?
自分だけは火事を起こさない・・・なんて思ってないけど、
火災保険かぁ・・・、どうせ、お世話になること無いんだろうなぁ〜。。。
●火災保険の落とし穴
火災保険って家が火事になった時のための保険。
でも火事ってそうそうあるもんだろうか?
かつて、金融音痴だった私「バツイチ真理子」は、
あるとき、ふとそう思ったのです。
そしたら、とっても博識な友達がこう言ったのです。
隣からのもらい火で家が全焼しちゃっても、
隣人には損害賠償請求できないんだってさ。
・・・って。
え"!! マジすか????
そっか〜、故意じゃなくって、たまたま風向きがそうだったために
隣家まで燃しちゃったからって、自分ちも火事でなくしてる人に、
こっちの家の分までは請求するのは現実的じゃない。
・・・ってゆうか、実際問題、無理だもの。
私はそう解釈しました。
これがそういう法律の真意かどうかはわかりませんが、
自分の落ち度からの火事ではなくても、家が火事で焼けるという可能性は
誰にでもあるのです。
だから、住宅ローンを組む際に、火災保険への加入が
義務付けられていることがほとんど。
そして、その金融機関が質権を設定するのです。
つまり、あなたのマイホームが火事になって焼けちゃったら、
その保険金はまず、あなたが組んだ住宅ローンの金融機関が受け取り、
住宅ローンの残額にあてるんです。
そして、その残りが契約者に戻る。そういうしくみです。
マイホームが焼けてしまうか悲しさはあるものの、
多額のローンだけが残るという惨憺たる状況は避けられそう。
ただし、この火災保険にも金融音痴の方にはなかなか知られていない
大きな落とし穴があります。
それは火災保険とは生命保険のように掛けた金額だけ、
保険金が出るわけでは無いということ。
えっ? ・・・って、思いましたか?
つまり、3000万円の家を建て、3000万円の保険を掛けた。
その10年後、20年後に火災にあっても、3000万円は下りないのです。
なぜなら、家は築年数が経過するにしたがって、評価額が下がります。
中古住宅が安くなるのと同じことです。
ですから、たとえ、3000万円掛けていたとしても、
火災保険からおりる金額はその時期、損保会社が評価した金額分だけ。
たとえば、2000万円、もしくは1800万円しかないということも
理屈ではありえるのです。
これは「時価契約」と呼ばれ、この減った金額分、
掛け金を損したことになるのです。
これが一時期、世間を騒がした超過保険問題。
こんな不条理なことが、多くの事例で起こっているにもかかわらず、
さほど皆さん、実感がないのは、火災保険自体が住宅ローン申し込み時に
一括で払い込んでしまったり、長期契約の方が多くて、
入ったことだけで安心してしまうという心理もありますし、
多くの方が生涯、火災にあうことなく
無事に過ごされてきているからなのかもしれません。
でも問題は、そういう状況に甘んじて、書類を封筒で送りつけてくるだけで、加入後はほとんど何も説明もしない損保会社の対応じゃありませんか?
かつての私のような金融音痴は、説明書を読んだところでさっぱりわからない。
ましてや、今、自分の家がいくらの評価額かも書かれていないんだから、
自分で時価契約をチェックしたり、それを実感する人なんて、
そうそういるわけがない。
システム自体が契約者を馬鹿にしてる。
従来の金融商品全般に言えるけど、知らない人が損をする。ように
仕組んでいるんじゃありません?
あなたも、今の火災保険を見直したかったら、
今の火災保険を
今の家の時価に減額するか、
もしくは途中解約して、
期間の短いものに
変えたほうがいいでしょう。
だって、今は火災保険の他に、地震保険も必須な時代でしょ?
それでも、どちらも保障されるのは建物のみだから、
実際に人が暮らすのに必要な家具や電化製品など、
いわゆる家財の保障もなきゃいけない。
ちょっとの保険料だって、ムダに出来るわけがないじゃありませんか?
住宅ローンの借り換えを考えていらっしゃるのなら、
同時に保険の見直しも相談してみてくださいね。
中にはSBI住宅ローンのように、
AIUの火災保険が最大44.4%(2006.12.1現在)も
割引可能なサービスを行っているところもあるんです。
他の金融機関も調べる価値はありそうですね?
■バツイチ真理子のオススメ♪
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