繰り上げ返済で親の住宅ローンを助ける
●住宅ローンの名義はそのままで返済を援助するより・・・
前トピックでは親御さんのローンを、別居中のお子さんが援助する、
それもお子さん自身も住宅ローンを持ちながら援助する難しさをお話しました。
基本的には住んでいる人が払うものが、住宅ローンですからね?
親の住宅ローンを子供が肩代わりするような場合、住宅ローン名義は親御さんのままにして、
毎月の返済を子供が援助する。と、いうのが一般的にはスムーズな方法です。
これには、住宅ローンの支払いは親御さんの収入で、
その他、親御さんの日々の生活費を子供が援助する。
という考え方も含まれるはずですから。
でも、そうではなくて、もっとダイレクトに
親御さんの住宅ローンを援助するとしたら、お子さんの資金で
繰り上げ返済をするという方法もあります。
住宅ローン名義は親御さんのままですから、失礼な話し、
高齢な親御さんに万が一のことがあっても団信(団体信用生命保険)に
加入していれば、以後、支払い義務はなくなります。
いくらズケズケものをいう「バツイチ真理子」でも、
こういうことは、ちょっと言いにくいのではありますが、
この点、年齢的にお若いお子さんが親御さんのローンを何らかのかたちで
引き継ぐよりも得策かと思うのですが・・・。
もちろんお子さんからのこの繰上げ返済金は贈与とみなされますが、
贈与税の基礎控除額は110万円ですから、それ以下でしたら、
贈与税はかかりません。
月々の返済を援助しても年間支払額がそれ以下でしたら、
同じこととお考えかもしれませんが、
繰り上げ返済の方がその後の返済期間を短縮できるなどの
メリットが大きいでしょう。
それに私が親だったら、月々援助されることの方が
子供に気兼ねしちゃうかも?
それは金額の大小ではなくって、子供に負担を掛けてしまう頻度の多さ、
ってことなのかな・・・?
ただし、税金が絡むような住宅ローンの問題は必ず、
専門家に相談してくださいね。
いきなり地元での対面の相談に出向くより、私はネットの無料相談で
およその流れを掴むのがいいんじゃないかと思います。
お金のこと、それも家族のマイナス要因は
なかなか言い出しにくいことですから・・・。
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